ひとみしりの私が恋をした 倉田ちよ

このコミックエッセイは、無愛想でひとみしりで人付き合いがちょっと苦手、そして漫画が大好きな著者の淡い恋の物語(実話)。

著者は倉田ちよさん。

いきなりですが、この著者が惚れてしまう男性に憧れてしまいます。
いろんな意味で。

私も性格はこの男性に似ている(その他は何も敵わないけどね、モテないし)のでシンパシーを感じます。

いやあ、恋愛っていいですね。

さてさて、本の内容は、
無愛想でひとみしりで人付き合いがちょっと苦手、漫画が大好きな著者の淡い恋の物語(2回目)。

だって、これしか言えない。

フィクションじゃないので恋愛ドラマみたいな、まるでジェットコースターのようなお話ではありません。

しかしなんと言っても実話!
コミックエッセイは実話!(たまにフィクションのコミックエッセイもあるけど・・・ブツブツ)

これがコミックエッセイの良いところ。

この実話感がコミックエッセイの良いところ!(大事なところなので2回言いましたよ)

いやあ、恋愛っていいですね。(これも2回目!)

「恋愛」なんてワードはもう書くことも恥ずかしい私ですが、
こんな経験、あったとすれば果てしなく昔のおはなし。

そして、今後おそらく二度と来ないおはなし。
(いいんですけどね、別に・・・ブツブツ)

恋愛中の方も、片想い中の方も、恋愛なんてとうの昔の方も、そしてひとみしりの方も、金曜日の夜寝る前に読んでみてください。

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