ムスメのトリセツ ポン子

4歳の可愛い女の子、デコちゃんとの日常を描いた「のほほん育児系」コミックエッセイ。
2008年の出版なので、小さかったデコちゃんは・・・え?もうすぐハタチ!!!
時が流れるのは早いですね・・・。
あ、こういうことを書き出すと、自分の「死」について考え出すのでやめておきます(笑)
それにしても、時代に関係なく子どもってずっと一緒ですね。
私も妻と一緒に女の子を育てていますが、デコちゃんとまるで一緒。
ちなみに男の子も育てていますが、こっちも一緒(笑)
先日も子どもが雪で大はしゃぎしていました。
毎日が愛らしくて、たまに憎たらしい。
それでもこの一日一日が大切だと感じています。
この本の帯にも書かれていますが、まさしく「早く大きくな〜れ。ゆっくり大きくな〜れ。」ですね。
本当にすごくよく分かります。この気持ち。
全国の親御さんみんな一緒でしょうか。
話は変わりますが、ほんの少しだけ本の内容を紹介させてください。
私がこの本を読んでビックリしたのは、デコちゃんの出産時。
なんと旦那様が帝王切開に立会いされていたのです!
「え!?そんなんできるんですか?」って思いました。
立会い出産すらなかなかできないこのご時世ではもう無理なのだと思いますが、20年前だからOKだったのかな?
それとも、今でもできるところあるのかな?
もし今、私が「帝王切開に立会いしますか?」って言われたらきっと、
「します!」
って言うだろうなぁ。
こんなこと言ってたらお母様方に怒られるかな・・・。
ちなみに私の場合、胎盤は触らせていただけました(笑)