腐女子のつづ井さん つづ井

謝ります。
私はこれまで「腐女子」という言葉の意味をしっかり理解していませんでした。申し訳ない。ごめんなさい。
しかし、このコミックエッセイを読んで理解できました。73%くらい。
このコミックエッセイは、「腐女子」という言葉をどこかで聞いたことはあるけど「ちょっとオタクっぽい女性のこと?」と思っている私のような方向けです。
つまり、「腐女子の説明書」として、1990年代の日本製電化製品のマニュアルのように、とても役に立つコミックエッセイです。
著者のつづ井さんはBLをこよなく愛する大学生・・・ということなのですが、私実は「BL」もあまりよく分かっていません。
攻めとか受けってどういうことなんだろう。早急に腐女子の友達を作って聞いてみたい。教えてください。
でも腐女子の方々は素性を隠して生活をされている方がほとんどのようなので、見つけるのは至難の業。
さてどうしたものか。
それはさておき、このコミックエッセイですが、笑わそうとしているのか100%本気なのか理解に苦しむところも少しあります。笑
でも私にとっては笑えるコミックエッセイだったので、決めました。「笑えるコミックエッセイである」と。
きっとこのコミックエッセイは腐女子の方々にとっては、笑うというよりも共感するコミックエッセイであり、それはもう共感の嵐なんだろうなぁ。だって20万部も売れてる。すごい。
腐女子の方、このコミックエッセイを読んでどう思われたのか教えてください。
そして「攻め」とか「受け」について私に教えてください。お願いします。