本当にあった…どうぶつのお医者さん事件簿

私の中での「動物のお医者さん」と言えば佐々木倫子さんの不朽の名作漫画ですが、こちらは本当のお話がいっぱい詰まったコミックエッセイです。
本当の『動物のお医者さん』である原作者の北澤功さん。
動物病院で日々動物達と格闘(もちろん治療)してらっしゃいます。
このコミックエッセイでは、動物のお医者さんの日常や実際にあった出来事をトリビアと一緒に知ることができて面白いです。
このコミックエッセイの最初の方にマタタビについてのお話がちょこっと出てくるのですが、猫を飼っている方ってマタタビを与えたことあるのでしょうか。
マタタビって猫にとっては〇〇〇で〇〇〇が〇〇〇になっちゃうらしいのですが(書きたいけどこのコミックエッセイで知ったから書けない)、ネコ科の動物はみんな〇〇〇になっちゃいますよね。あれ昔から不思議でなんか都市伝説的(?)な要素も入っているのかと思っていたのですが、そういうことだったんですね〜。
という事とか、動物に関するいろんな疑問を動物のお医者さんが説明してくれます。このコミックエッセイで。
ああ、一度でいいからネコにマタタビを与えてみたい。もしくは与えるところを生で見てみたい。でもネコアレルギーがちょっとあるし、何より友達や知り合いにネコを飼っている人があまりいないし、そもそも友達がいないし知り合いも・・・いない。
こりゃ叶いそうも無いな。