ボクはひとりで平気だもん！

著者のお子さんで3歳のちーとくん。

幼児から少年への第一歩を踏み出したばかりの日常が面白い一冊です。

イヤイヤ期、言い間違い、お兄ちゃんみたいでもあるし、まだまだ赤ちゃんのような一面も。

私の長男も3歳。同じようなところがあって「そうそう」と感じるところもあれば、全然違うところもあって「こんなお話ができるの？」と焦るところもあり。

やっぱり男の子は女の子とは違うなぁと感じます。下品なこと言うしね。

でも「みんな自分なりに一生懸命大きくなっているんだなぁ」「こんな姿見られるのはあとどれくらいかな」としみじみしたりなんかして。

著者の細川貂々さんは超超有名な「ツレがうつになりまして」の作者さんですが、まだ何も読まれたことがない方は「(略して)ツレうつ」から順番に読まれた方がいいかもしれません。

細川貂々著「ボクはひとりで平気だもん！」は
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