ダーリンは外国人

著者は小栗左多里さん

来ました!超有名なコミックエッセイ。

名前は知ってるけどこれコミックエッセイだったんぁ選手権(そんなものはない)ファイナリストのコミックエッセイです。

映画にもなっちゃったくらいだから知っている人が多いのは当たり前ですね。

内容は著者とパートナーである外国人トニーさんの日々。

きっとトニーさんの真面目で一生懸命でポジティブなキャラクターが可愛すぎて人気に火が付いたんだろうなぁと思いますが、それはもちろんのこと、日本と外国との文化の違いにも楽しめる要素がいっぱいです。

また、トニーさんは日本人より日本のことを知っている!ような気がする。日本人である私ももっともっと日本について知りたい、知らないといけない、と思いましたよ。

一方の著者小栗左多里さんもなんだか憎めないいい味を出しているキャラクター。著者とトニーさんでないと生まれないこの関係性が人気の秘密だと思います。

この本以外にもいろいろなコミックエッセイを出されていますので、気になったら一旦全部読んでみてはいかがでしょうか?

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