百姓貴族

著者は荒川弘さん

絵と内容がものすごくオモシロイ!

この本で知ることができるのは、北海道の雄大さとそこに暮らす農家の方々の隠された(笑)生活。

『え?、国産牛ってそういうこと!』

『ヘクタールってそんなに広いの?』

など、普段街中(都会とは言ってない)で生活している私にとってびっくり面白い内容が盛りだくさんでした。

しかも『動物の命』というテーマも垣間見られたりしますので、まずはお母さんお父さんが見てからお子さんに読んでもらうのもいいかもしれません。

この本を読むと食べ物があるのが当たり前ではなく、すごくありがたいことなんだという気持ちになります。

最初に書きましたが、やっぱりなんと言ってもこの著者のお話が面白い。絵もとても上手で読みやすい!

シリーズ7巻まで出ているのも納得です。

野菜やステーキ、乳製品を食べる人と、北海道の雄大さに憧れる方はぜひ読んでください!おすすめです。

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